Keywords用語解説

風鳴機関

#04

前大戦時に旧陸軍が組織した特務室。その亡霊。

予想される戦局打開を主な目的としており、
そのためにドイツのアーネンエルベ、トゥーレ協会、ヴリル協会などと通じ、
世界に先駆けて聖遺物の研究を行ってきた。

その研究の一部は、
特異災害対策機動部二課、S.O.N.G.に引き継がれてきたのだが…

現在でも国防に関する諮問機関として存在し、
国政にも絶大なる影響を及ぼしている。

Keywords Index